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慢性骨髄性白血病の治療や、治療後の生活について徒然と書いています
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先日実習に行ったときのことと、
患者だったときのことを踏まえて、
回診やらについておばちゃんがあれこれ文句言いますw



大学病院っていうのは教育機関なのは
皆さんご存知だと思います。
医学生は勿論、看護学生や
私のような心理士の卵もやってきます。
実際に患者さんをみてみないと医療の道に進むのは難しい。
これは私も実感しています。



移植の時や鬱の時も、入院したのは大学病院だったので
当然回診の方が来ます。
あと移植の時は研修医の男の子が無菌室まで来て、
週2~3回色々話を聴いてくれたり。
まあそんな感じで、主治医の先生や看護師さん以外の
見知らぬ人がちょこちょこ来ます。




確かに教育機関に入院する以上、
その前提は付きまとうのですが、回診に大勢で行くのも、
患者さんにとってはちょっと身構えるような気もする。
白い巨塔でおなじみの「○○教授の総回診です」みたいな。
私が鬱で入院してた当時も、回診に20人以上来ました。
あれは結構怖いですw何も喋れねえよwwww
しかもこっちはソファに座ってるし、
みんな上から見下してるしwww
そんな状況で「今悩んでることは?」って言われても…
いくらそこのお偉い教授でも、
「何もないです、大丈夫です」
と答えるしかなかったです(笑)


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白血病で入院したときも思ったのは、
回診に同行した学生や研修医が、
何の会釈もなしに出ていくのはどうなのかなあということ。
別に一人ずつ「失礼します」とか「こんにちは」って
言ってほしいわけじゃないんですよね。



でも、あくまで自分の勉強のために
患者さんを見に来させてもらってるのだから、
少し会釈してくれるだけでもかなり印象が違うのでは?
「教育機関だから当たり前」
っていう、無意識的な傲慢さにも見えてしまう…



少なくとも私は、実習で患者さんにお会いする時は
ちゃんと会釈したり、「失礼しました」って言ったりします。
それは実習生として、というより、
人としての最低限の礼儀だと思うので…


無表情で話聴いて、患者さんの様子じろじろ見て帰るのに
何も言わないっていうのは私にはちょっと難しいです><
しかもそれだけ見ても別に学生なんて
大した見立てなんて出来ませんしね…私含め。
けれど実際にお会いしないと、患者さんの実像が見えないので、
やはり実習でお会いすることは必須なんですよね。
だからこそ、感謝の気持ちや謙虚さをもって
実習に臨まなければならない。


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あと余談ですが、以前入院先のエレベーターで研修医が
「俺達もマルクやらしてくれないかなー」
なんて言ってたらしく、おいおいって感じでしたw
採血や縫合もろくすっぽ出来ない研修医が、
マルクって…なんてあつかましいwww
採血と同レベルで語るなしwww
何十年も仕事してるお医者さんがやっても痛い検査を
そう易々と出来ると思ってる人がいるってのがね…



ほんと、まずは身内でやってみることから始めたらって思います。
学生同士や研修医同士でやれば、
相手が知りあいな分、気を遣いますよね。
それをクリアしてから患者さんの身体に触れるべきだと
私は思います。
そして自分もその痛みを味わってみるべき。
採血なんかと比べ物にならないぐらい、
こっちは痛いんですから…



教育機関とはいえ、患者はモルモットじゃない!!
勿論そう教育されてるとは思いますが、
実際のところどうなのって話でした。



未来の自分のために、患者さんから学ばせて頂いている、
そう常に思っていたいです。


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【2012/09/09 03:38】 | 雑談:こころ
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